6月1日 記念日の由来

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6月1日 記念日の由来

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◆麦茶の日: 全国麦茶工業協同組合が1986年に制定。6月は麦茶の原料である大麦の収穫始めであり、麦茶の季節の始りでもあるため、6月の始めのきりの良い日を記念日とした。

◆写真の日: 「写真の日制定委員会」が1951年に制定。日本写真協会が主催。1841(天保12)年のこの日、日本初の写真が撮影された。写されたのは薩摩藩主の島津斉彬で、撮影したのは長崎の御用商人・上野俊之丞だった。「東洋日の出新聞」に掲載された上野俊之丞の息子・彦馬の口述による記事「日本写真の起源」の記述をもとに、この日が日本で初めて写真が撮影された日とされたが、後の研究で、それ以前にも写真撮影が行われていたことがわかっている。

◆チーズの日: この日が「写真の日」であることから、写真を撮る時の掛け声「はいチーズ」に引掛けて。なお、チーズ普及協議会などが制定した「チーズの日」は11月11日である。

◆気象記念日: 東京気象台(現在の気象庁)が1884年に制定。1875年のこの日、東京・赤坂葵町に、日本初の気象台「東京気象台」が設置され、東京で気象と地震の観測が開始された。1887年には「中央気象台」と名前を変え、1956年、「気象庁」として運輸省(現在の国土交通省)の外局に昇格した。また、1884年のこの日に、日本で最初の天気予報が出された。その予報は「全国一般風の向きは定まりなし、天気は変り易し、但し雨天勝ち」という非常に曖昧なものだった。

◆バッジの日: 徽章工学協会が1983年に制定。この日が「気象記念日」であることから、「気象」を「徽章」にひっかけて。