1月17日 記念日の由来

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1月17日 記念日の由来

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◆おむすびの日: 米に関係する民間企業やJA等でつくる「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000年11月に制定し、2001年から実施。日附は公募で選ばれ、阪神大震災ではボランティアの炊き出しで被災者が励まされたことから、いつまでもこの善意を忘れない為、1月17日を記念日とした。

◆防災とボランティアの日: 1985年1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生した。阪神・淡路大震災では、政府や行政の対応の遅れが批判された一方で、学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」と言われた。これをきっかけに、ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る目的で、1985年12月の閣議で制定が決定され、翌1986年から実施された。

◆ひょうご(兵庫県)安全の日: 阪神・淡路大震災から11年目の2006年に兵庫県が制定。

◆今月今夜の月の日: 尾崎紅葉の「金色夜叉」の中で、主人公の貫一が熱海の海岸で、貫一を裏切った恋人のお宮に「可(い)いか、宮さん、一月の十七日だ。来年の今月今夜になつたらば、僕の涙で必ず月は曇らせて見せるから」と言い放ったことから。この日の夜が曇り空になることを「貫一曇り」と言う。熱海ではこの日に「尾崎紅葉祭」が行われる。