2月18日 記念日の由来

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2月18日 記念日の由来

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◆エアメールの日: 1911年のこの日、インドで、飛行機によって初めて郵便物が運ばれた。アラハバードで開かれていた博覧会のアトラクションとして、会場から8km離れたナイニジャンクション駅まで6000通の手紙が運ばれた。ナイニジャンクション駅からは普通に列車で運ばれた。

◆嫌煙運動の日: 1978(昭和53)年のこの日、東京・四谷で「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立された。既に札幌市に「非喫煙者を守る会」があったが、「日照権」をヒントにして作られた「嫌煙権」という新語のアピールによって嫌煙運動が全国に広まった。

◆冥王星の日: 1930年のこの日、アメリカ・ローウェル天文台のクライド・トンボーが、1月23日と1月29日に撮影した写真との比較研究から、太陽系第9惑星・冥王星を発見した。内側の天王星の運行の乱れからもう1つの惑星、即ち太陽系の一番外側の惑星の存在は予言されていたが、予想を遥かに下回る15等星という暗さのため、発見が遅くなった。その暗さから、ギリシア神話の冥府の神に因みplutoと名附けられた。2006年に「惑星」の定義が定められ、冥王星は惑星ではなく準惑星に分類されることとなったが、この年はトンボーの生誕100年であった。

◆方言の日(鹿児島県大島地区): 鹿児島県大島地区文化協会連絡協議会が2007年に制定。衰退しつつある奄美方言の保存・伝承のための広報啓発活動が行われる。記念日の名称は各島ごとの方言でも定められており、奄美大島では「シマユムタの日」、与論島では「ユンヌフトゥバの日」などとなっている。