7月25日 記念日の由来

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7月25日 記念日の由来

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◆かき氷の日: 日本かき氷協会が制定。七(な)2(ツー)五(ご)でかき氷のかつての名前「なつごおり」(夏氷)の語呂合せと、この日に日本の最高気温が記録されたことから。

◆最高気温記念日: 1933年のこの日、山形市で最高気温40.8℃が記録された。この記録は長らく日本の最高記温記録となっていたが、2007年8月16日に熊谷市と多治見市で40.9℃を観測し、74年ぶりに記録が更新された。

◆知覚過敏の日: 知覚過敏症用歯磨剤「シュミテクト」を製造販売するグラクソ・スミスクラインが制定。この日が「かき氷の日」であり、知覚過敏だとかき氷などの冷たい物が歯にしみることから。

◆うま味調味料の日: 日本うま味調味料協会が制定。1908年のこの日、化学者で東京帝国理科大学(現在の東京大学理学部)教授の池田菊苗博士が、「グルタミン酸塩を主成分とせる調味料製造法」の特許を取得した。博士は、昆布の「うま味」成分の研究により、「うま味」の主成分がアミノ酸の一種であるグルタミン酸であることをつきとめ、その製造法の特許をとった。この発明は翌年に鈴木製薬所(現在の味の素株式会社)により工業化され、新調味料は「味の素」と名附けられた。

◆はんだ付けの日: 滋賀県東近江市のNPO法人・日本はんだ付け協会が制定。はんだが7種類の元素からできていることと、はんだ付けに最適な温度が250℃であることから。